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Eurythmic

英語リトミックは音楽と英語で両方楽しく学びます

音感やリズム感、クルーシズなどの音楽を感じる心と、英語を聞いて親しむことの両方を身につけていきます。

ぴあピアノ教室&英語で歌おうTinytalk@佐倉市リトミック楽器
ぴあピアノ教室&英語で歌おうTinytalk@佐倉市リトミック楽器

リトミック教育について

言葉は話せなくても、0歳から2歳の頃は聴覚神経が急激に発達してきます。英語や音楽に触れることで、飛躍的に聴覚が育つのもこの時期です。2歳を過ぎると言葉も出てきますので、お歌を歌ったり、簡単な英語を発音したりします。

リトミックは、即時反応、2つ以上のリズムを聞き分けるポリリズム、ソルフェージュの3つの柱で音楽脳、音感、集中力、表現力、スポーツ脳、自分の心と身体を好きになり仲良くすること、コミュニケーション能力、協調性など様々なことを身につけていきます。

一方で、これらのことを学び、英語脳を定着させ、音感やリズム感を育てていくのには3〜6歳が1番良い時期と言われています。

ダンスなどの決まった動きを行うこととは異なり、音楽を聴き、理解し、どう表現するかを考えて自己表現を達成していくことが目的なので、自分で自分を理解して表現していくことを学びます。これらのことは、成長し大人になる段階で役に立ちます。

ピアノを指導していてよく思うことに、片手ずつだと上手に弾けるのに両手一緒に弾こうとすると途端に難しくなって苦労しているなと思うことがあります。それでも良く練習してくれて上手に弾けるようになりますが、リトミックで身体で音楽を表現し、口で歌い、手足の動作を別々に行うことで音感等が刻まれているので、右手と左手の別々の動きに対応したり、複雑なリズムを弾きこなしたりする時に、難なく入れるようになります。

音楽で最も大切な表現ですが、その旋律の流れや歌い方、音のエネルギーの方向性などを音楽で満たしたいときに、リトミックで身体全体で表現し、クルーシスなどを学んできたことが大いに役立っているように思えます。