絶対音感を育てると

目次

絶対音感とは

例えば、絶対音感があると今ピアノで何を弾いているのかを見ることなく、何の音なのかがわかります。これは、トレーニングすることができるので、私のお教室では、ソルフェージュと共に聴音を行っています。

また、絶対音感の多くは幼少期に楽器などを通して自然に身に付くことがあります。対して、大人になったら音感は鍛えられないのか?・・・そんなことは全くありません。相対音感を鍛えることで、きちんと音感は身につきます!

絶対音感と相対音感

絶対音感を持っていると、基準になる音、ここでは『ド』の音を聴かなくても、今弾かれている音が何の音かわかります。

それに対して、相対音感は、基準になる音から今弾いている音がどのぐらい離れているのかを聞き分けることです。

どちらにしても『ド』の音を基準に訓練していくと、ある日突然に『和音』が聴けるようになったりと驚くべき変化が起きます。和音が聴けるようになると、内声の音が聴けるので、自分自身が奏でる音楽に変化が起きたり、音楽を聴いていても、聴き方が変わったりと、嬉しい影響がたくさん出てきますよ。

ピアノの音

音感効果

音楽への影響

  • 耳コピや暗譜がスームーズに

聴いた音を即座に音名(ドレミ)に変換できるので、楽譜がなくても曲を演奏したり、暗譜のスピードが格段に上がります。ただし、暗譜が楽にできるようになるということは、記憶力が格段に上がっています。

  • 演奏の正確性の向上

自分の演奏をしっかりと耳で判断できるようになるので、演奏に変化が起きます。譜面の通りに弾く正確性はもちろんですが、ハーモニーや内声・バスの音を聴き分けられることは、曲を表現する上でもとても重要です。曲の構成面でも、考えて弾けるようになります。

副次的効果

  • 言語能力の向上

音の微細な変化を聞き分けることができるようになるので、英語などの発音に大きく影響してきます。音楽と言語の習得の脳の作用が似ていると言われる一つの要因です。

  • 地頭の能力アップ

音を認識し、脳で情報処理を繰り返すことは、ピアノを弾く上で常時的に永続的に繰り返される行為です。もちろん、これだけで弾いているわけではありませんが、このことはIQアップの多いに活躍しています。

ピアノ_キャッチ画像
ピアノの音

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次